風水をうまく使って金運UP!カラーは?
すべてのモノにはエネルギーがあり、お金には強いエネルギーがあります。
お札は印刷物ですが、お金はそれ自身が波動であり、エネルギー体です。
お札の一枚一枚にエネルギーが宿っています。
そのため、財布にお札を入れる時には向きを揃えることで金運が上がります。
向きがバラバラだとエネルギーが打ち消されて金運が下がります。
お札は頭を下に向けて、まっすぐに伸ばして財布に入れるようにします。
曲がった状態で入れるとエネルギーの流れが悪くなります。
- お札の向きを揃える
- まっすぐ伸ばして入れる
- お札を小さく折らない
お札をこのように扱うのは、気の流れを整えて金運をアップさせるためです。
お金持ちの多くが折り畳み式の財布ではなく長財布を愛用しているのは、このように風水的な理由です。
折り畳み式の財布の方が便利な面もありますが、お札がどうしても折れてしまいますので、金運アップという点では長財布の方が効果的です。
長財布を使う、お札の向きを揃えて入れる、といったこと以外にも金運を上げるために重要なのが財布の「色」です。
風水的にどのような色の財布が金運アップに効果的なのかを知っておけば、金運を上げるのに役に立ちますし、新しく財布を購入する時の参考になるでしょう。
風水的にどのような色の財布が金運アップに効果的なの??
「赤色」の財布は?
五行説で「火」を表す色である赤は、「陽の気」を持つ代表的な色です。
赤は最もエネルギーの強い色であり、元気になりたい、ポジティブになりたい時に力をくれる色です。赤というのは活動を表す色です。
赤い財布を持つと、活動的になって、お金を稼ぐ原動力にもなり、金運が上がります。
風水的に金運を強くする一番の組み合わせは「赤と黄色」です。
財布の外側が赤で、内側が黄色のものにすると金運アップに期待できます。
「黄色」の財布は?
黄色は喜び、明るさ、明朗を表す色です。
生命の躍動感、上昇志向、希望、といった、前向きの期待感をイメージさせる色です。
黄色はまた、「金の気」を持つ色とも言われ、金運波動があり、金運を引き寄せる効果があります。
同質のエネルギーはお互いに引き合います。
金運波動を持つ黄色に同調することで金運を引き寄せるでしょう。
オレンジも「火性」の色に分類され、太陽の象徴です。
赤と黄色を混ぜるとオレンジになります。
オレンジは金運パワーが強いの黄色と、強いエネルギーを持つ「赤」の性質を併せ持つ色で、快活、陽気、楽しさ、社交家など、積極性を表す色ですから、オレンジ色の財布も金運アップに理想的です。
「ピンク」の財布は?
ピンクは「火性」の中では最も柔らかい色で、幸せを感じる色です。
この色は恋愛と幸福の「開運色」ですからピンク色の財布は女性にオススメです。
明るく陽気な場所、人間ほど金運や豊かさを引き寄せます。
お金持ちには明るく社交的な人が多いのは偶然ではありません。
お金持ちになったから性格が変わったのではなく、社交的で明るい性格だからこそ、金運や豊かさを引き寄せられるんです。
お金や豊かさは暗い場所や暗い人には寄ってきません。
いつも不平不満ばかりで、愚痴ばかり言っている人の周りには誰も寄りつかないでしょう。
お金でも同じです。
お金も、心地よい人のところにやってきます。
その意味でもピンクや赤、オレンジといった明るい色の財布は金運をアップします。
「茶色」の財布は?
茶色は財布の色として定番です。
店頭に並んでいる財布にはたしかに茶色のものが多いです。
特に男性用の財布には茶色のものが多いです。
風水では、茶色は生命を育む「母なる大地」を象徴しています。
どっしりとした安定感を感じさせるのが茶色です。
地に足のついた安定感が豊かさをイメージさせ、茶色の財布は蓄財運を上昇してくれます。
「黒」の財布は?
黒色はメンズ財布の定番色です。
シックで安定感があり、一番無難な色とも言えます。
古代中国からの「陰陽五行説」では、黒は「水」を表す色で、「水」は豊かな実りをもたらす「財」を意味しています。
風水では水は「財」を表しますから、黒色の財布も蓄財運アップにオススメです。